のこんの糸

国指定難病「巨大動静脈奇形(頚部顔面)」もち。病気の経過や日々の事を綴ります。

束の間の安堵と女性特有の動静脈奇形の症状

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高温期に異変

nokoito.hatenablog.com

前回の記事から一週間が経ちました。

 

月曜日に「ようやく落ち着いた」って書いたのも束の間、

水曜日(22日)に37.8℃の発熱。

 

ちょうど生理の高温期に入るタイミングだったけど普段の高温期はいっても36.8~37.0℃。

なので、おかしいなー風邪でもひいたかなって思ったものの熱以外は風邪症状がなくて、それから今日まで熱があるだけで平均37.4℃くらいできている。

普段の生理前後の症状

ちなみに、これまでの生理と病気の関係性は、

高温期に入るとだんだん頬が張ってきて拍動性の耳鳴りもひどくなって生理の一日前をピークに生理が始まるのと同時に徐々に治まっていく感じ。

 

月経前症候群の不快な症状の出るタイミング、ひどくなるタイミング、治まるタイミングと同じだ。

 

今回の生理前後の症状と変化

熱があるとほっぺたも張るし耳のところも張って痛いし怖い。

ほっぺ周りを中心に炎症がひどい感じでだるい。

今回にいたっては歯の痛みもある。

 

朝から晩まで不調がつきまとってまともに起きていられない。

それなのに寝るのには苦労する。

 

自分の体感だけど、今後高温期はこんくらいの熱がでることになってきそうな気がしてる。

先月末の“これまでになかった不調”を境にどうも病気の感じが変わったように思う。

炎症のレベルが上がったというか、一段階進んだ感じ。

 

この病気は女性は女性ホルモンが作用するといわれている。

妊娠・出産を機に病巣が大きくなったり、悪化したりするそうだ。

 

閉経したら変わる?

私は数年前に子供をもつことを諦めた。

だから、生理はいらない。

 

閉経して病気の活動が弱まるんならもういっそ閉経してくれていいのにな。

毎月めんどくさいのもなくなるし、不快な気持ちの浮き沈みもなくなるし、今後高温期が毎回こうなるようならホントなくていい。

 

 

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