のこんの糸

国指定難病「巨大動静脈奇形(頚部顔面)」もち。病気の経過や日々の事を綴ります。

夜寝ない理由と感謝

ここ数日、症状をただつらつらとメモのように書き殴っているだけの日記とも呼べないものを読んで下さり、さらにはコメントやブコメでご心配まで頂きまして恐縮するとともにとても嬉しく思っております。

ありがとうございます😭

 

まだ元の通りではありませんが、おかげさまで落ち着いてきたように思います。

痛み止めも飲む回数が減って、患部の張りも日毎治まりつつあります。このまま治まってくれれば病院へ行かなくても大丈夫かなという感じです。

 

 

今回「夜は寝た方がいいのでは?」というお言葉を頂きましたので、そちらについてお答えしたいと思いますm(_ _)m

 

夜間寝れないというか寝ない理由なのですが、単純に痛みが強すぎてという理由と、私の病巣が顔面である事・血流が作用する病気である事が大きく関係しています。

 

手術を年に2回していた期間があるのですが、毎度毎度術後の痛みが夜間に酷くなる事が疑問で入院していた時に薬剤師の先生に伺った事があります。(痛み止めや炎症を抑える薬をどれだけ使うかコントロールをしてもらう為に薬剤師の先生がちょこちょこと病室に来てくれていました。)

どうしてそうなるのかーという専門的なことは忘れてしまったのですが人間の性質上、夜間は炎症や痛みが強くなるそうです。

風邪をひいた時など夜間帯に熱が上がるのもそういった理由らしいです。

 

なので、顔に病巣のある私は横になるとどうしても病巣への血流が多くなって張りや痛みが強くなるんですね。

その結果出血の危険性も上がるので、夜間は横になるのが怖くて起きていました。

出血を繰り返していた当時も毎回出血するのは就寝時で“耳から熱いものが垂れる感触”で(うわっ、また来た!)と起きていたので、私の中で『寝る=出血』というイメージもあります(^_^;)

 

なので、今回のような時は昼夜逆転生活をするようにしています。

仕事をしていないからできることですけどね💦

元の状態に戻ったらちゃんと朝起きて朝日を浴びて夜眠る生活に戻します(*′∀`*)✨

 

 

読んで下さりありがとうございます😊